鉄骨工事第三者検査
[鉄骨検査]



 わたしたちESIが行っている鉄骨工事検査には次のような種類のものがあります。

  ・鉄骨製作工場審査
  ・検査事前会議
  ・鉄骨製作要領書類の内容確認
  ・材料検査の立会
  ・溶接技能者技量付加試験の立会
  ・溶接施工法試験
  ・工場製作中間検査
  ・工場溶接部の受入検査
  ・製品検査の立会
  ・高力ボルト本締め作業時の確認
  ・工事現場溶接施工中間検査
  ・工事現場溶接部受入検査

 以下検査の内容を簡単に説明します。
 項目1〜7,10,11は不具合の予防を目的とした検査であり、8,9,12は品質の確認を目的とした検査です。

1. 鉄骨製作工場審査

 当工場によって製作される製品の品質が当該工事で要求される水準を満足しうるかどうかを審査する。審査では、書類等によって工場の品質管理体制およびそれが機能しているかどうかを確認し、さらに工場内を視察し実際の作業状況を確認する。審査は通常、検査依頼者と同行して行う。

2. 検査事前会議

 鉄骨製作工場が決定された後、当該会議を実施し、本工事における社内検査および第三者検査の内容を明らかにし、要求品質について共通認識を得る

3. 鉄骨製作要領書類の内容確認

 鉄骨製作要領書、現場施工要領書,各種試験要領書などの内容を第三者検査の立場で確認し、不備、不足があればコメントする。

4. 材料検査の立会

 鋼材が切断工場へ搬入された時点で材料検査に立会い、規格品証明書との照合、切断材料のトレーサビリティの検証などを行う。



5. 溶接技能者技量付加試験の立会

 溶接技能者の技量確認試験に立会い、第三者検査機関に要求される合否判定を行う。
 一般的な試験項目は外観検査、非破壊検査、機械試験(曲げ試験、マクロ試験)。



6. 溶接施工法試験

 溶接施工法試験は、溶接方法や継手の形状が特殊な場合に溶接部の性能または施工性を確認するために行う試験である。これに立会い第三者検査機関に要求される合否判定を行う。試験項目は外観検査、非破壊検査、機械試験(引張試験、曲げ試験、シャルピー衝撃試験、硬度試験、マクロ試験が多い)を行う。



7. 工場製作中の確認検査(中間検査)

 鉄骨製作工場の製作プロセス(切断・加工・組立・溶接・社内検査など)が製作要領書に適合しているかどうかを確認する。



8. 工場溶接部の受入検査

 完全溶込溶接部について外観検査および超音波探傷検査を行う(通常は抜取検査)。



9. 製品検査の立会

 製品検査(書類検査、対物検査)に立会い、最終製品品質を検証する。



10. 高力ボルト本締め作業時の確認

 高力ボルト本締め作業時に、高力ボルトの取り扱い状態の確認、締付け施工法確認作業の立会、一次締め、マーキング、ピンテールの破断の確認などを行う。



11. 現場溶接施工中間検査

 現場溶接開始前または開始直後に開先精度、溶接技能者、溶接条件などが現場溶接施工要領書に適合しているかどうかを確認する。



12. 現場溶接部受入検査

完全溶込溶接部ついて外観検査および超音波探傷検査を行う。
(通常は100%実施)





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